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【はてなブログ初心者向け】アドセンス広告の貼り方と効果的な位置

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アドセンス広告には、Googleにおまかせの自動広告と広告の種類や貼る位置を自分で決める広告ユニットがあります。

自動広告は便利で使いやすいですが、時々「あ?広告そこに貼っちゃうの??」とか「なんでここに貼ってくれないの!?」なんて思うことがありますよね。

読者の視線の動きや記事の読みやすさを意識して、もっと細やかに広告を貼りたいと考えるブロガーは多いのではないでしょうか?

 

だけど、全てを自分で考えて広告を貼るのはハードルが高いな

確かにそうですね・・・

  • どの広告を選べばいいのか…
  • どこに貼ればいいのか…
  • どうやって貼ればいいのか…

 

この記事であなたのそんなモヤモヤをスッキリ晴らします。

 

■この記事でわかること■
  • アドセンス広告ユニットの種類と特徴
  • アドレス広告を貼る効果的な位置
  • アドセンス広告の貼り方

 

手動で貼るオススメのアドセンス広告について初心者にもわかりやすく説明します

 

 

 

 

広告ユニットの種類

アドセンス広告を手動で貼る場合はこちらの3種類から選択します。

  • ディスプレイ広告
  • インフィード広告
  • 記事内広告

 

【ディスプレイ広告】

ディスプレイ広告はGoogleアドセンスが推奨している広告ユニットです。

どこにでも表示できるよう設計された、万能で実用的な広告。スクエア、横長タイプ、縦長タイプがあります。

広告サイズは指定できますが、自分のサイトに合わせてアドセンスが適切に調整してくれる「レスポンシブ」がオススメです!

 

ディスプレイ広告の例↓↓

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【インフィード広告】

インフィード広告は人気記事一覧や関連記事一覧にサイトのデザインに合わせて馴染ませることのできる広告です。

 

インフィード広告の例。赤枠内が広告です。文字色まで合わせてくれます↓↓

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【記事内広告】

記事の本文にサイトに合わせてカスタマイズできる広告です。画像とテキストがほどよく本文にマッチしますよね。

記事内広告の例。赤枠内が広告です↓↓

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効果的なアドセンス広告の位置と種類

はてなブログにオススメ!この位置にこの広告を貼りましょう。

【本文】
  • 目次、または最初の大見出しの前に記事内広告を貼る。
  • 記事数に応じて大見出し前に広告を貼る。
  • 目安は1000文字ごとに1広告。
【記事下】
  • 関連記事の中にインフィード広告を貼る。

【サイドバー】

  • 一番上にディスプレイ広告を貼る
  • インフィード広告はサイドバーには推奨されていません

記事内広告やインフィード広告はページに馴染むように最適化されています。読者のストレスになりにくいので積極的に取り入れていきましょう。

本文と記事下のインフィード広告以外は自動広告と併用するのもおススメです。

 

【はてな初心者向け】アドセンス広告の貼り方

はてなブログに手動でアドセンス広告を貼る方法を解説します。
手順はざっくり2つです。

  1. アドセンスの広告コードを取得
  2. 取得したコードをはてなブログに貼る

  

定型文を使って記事内広告を貼る

はてなブログの定型文機能を使えば本文の好きな場所に簡単にアドセンス広告を貼ることができます。

手順1.記事内広告のコードを取得する

①アドセンスのホーム画面から「広告」をクリック

②「広告ユニットごと」をクリック

③「記事内広告」を選択

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④「広告ユニット名」を記入します。

*「ブログ名 記事内広告」などわかりやすいものにしましょう

⑤「保存してコードを取得」をクリック。

*細かなカスタマイズができますが、何も設定しなければアドセンスが最適なものを作ってくれます。あとで編集も出来ます。

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⑥コードをコピーします。

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手順2.はてなブログで定型文を作る

はてなブログの記事編集画面を開きます

①画面右側の編集メニューにある定型文のアイコンをクリック。

②「定型文を作成する」をクリック。

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③定型文の「タイトル」を記入します。

*「アドセンス広告」などわかりやすくものにしましょう。

④先ほどコピーしたコードを貼ります。

⑤「保存する」をクリック。

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これで定型文が完成しました!

 

手順3.はてなブログの記事に貼る

今回は最初の大見出しの前に貼ってみましょう。

①「見たままモード」を選択

②広告を貼る位置(大見出しの上)にカーソルを合わせます

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③定型文のアイコンをクリック

④作成したアドセンスの定型文を選択

⑤「選択した定型文を貼り付け」をクリック

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⑥プレビューで確認してみましょう。

⑦バッチリ貼ることができました。

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最後にアドセンス画面に戻り「作業完了」をクリックてくださいね。

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記事内にアドセンス広告を貼る場合は目次、または最初の大見出しの上に設置するのがオススメです。

記事数に応じて、2つ目、3つ目の大見出しの上に設置してもOK。

ただし貼りすぎると記事が読みづらくなりますから、1000文字ごとに1広告ぐらいが目安です!

 

記事下にインフィード広告を貼る

記事下の関連記事一覧にインフィード広告を貼りましょう。

手順1.インフィード広告のコードをコピーする

アドセンスのホーム画面

①広告

②広告ユニットごと

③インフィード広告をクリックします。

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④「自動で広告スタイルを作成する」を選択

⑤あなたのブログのURLを記入します

⑥「モバイル」「Desktop」を選択。

*レスポンシブデザイン(パソコンとスマホのデザインが同じ)のサイトはどちらか1つのコードでOKです。

■参考■
レスポンシブデザインの設定は・・・
はてなブログのダッシュボード→デザイン→スマートフォンからできます。

⑦「ページをスキャン」をクリック。

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⑧ページスキャンが始まります。

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⑨「広告プレビュー」が表示されるので、確認して「次へ」をクリック。

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インフィード広告の設定

①インフィード広告の名前を記入します。

*「サイト名 インフィード広告」などわかりやすいものがオススメ

②「選択したディスプレイ広告を許可する」にチェックを入れると、アドセンスの判断でインフィード広告だけでなくディスプレイ広告も表示されるようになります。
*収益が上がる方を選択してくれるようです

③「保存してコードを取得」をクリック。

*広告を細かくカスタマイズできますが、とりあえずデフォルトでOK。お好みであとから編集できます。

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④コードをコピーします。
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手順2.はてなブログの記事下にコードを貼る

はてなブログのダッシュボードを開きます。

①「デザイン」をクリック

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②「カスタマイズ」(レンチのアイコン)

③「記事」をクリック

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④下にスクロールして「記事上下のカスタマイズ」の「記事下」をクリックします。 

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⑤ここに先ほどコピーしたインフィード広告のコードを貼り付けます。

⑥「変更を保存する」をクリック

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これで完了です。

 

最後にアドセンス画面に戻って「作業完了」をクリックしてください。

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インフィード広告は記事一覧にしか表示できません。
はてなブロガーとしてはサイドバーの新着記事一覧や、人気記事一覧に表示させたいところですが、サイドバーへの設置はアドセンスが非推奨にしているので注意してくださいね。

 

 

サイドバーにディスプレイ広告を貼る

サイドバーにディスプレイ広告を設置しましょう。

手順1.ディスプレイ広告のコードをコピーする

アドセンスのホーム画面から

①広告

②広告ユニットごと

③ディスプレイ広告の順にクリックします。

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ディスプレイ広告作成画面

④広告の名前を記入します。

*「ブログ名+サイドバー」などわかりやすいものがオススメ

⑤広告のサイズを決めます。「レスポンシブ」のままでOK!アドセンスがピッタリサイズの広告を表示してくれます。

⑥「作成」をクリック。

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⑦コードをコピーします。

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手順2.はてなブログのサイドバーにコードを貼る

はてなブログのダッシュボードを開きます。

①「デザイン」をクリック

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②「カスタマイズ」(レンチのアイコン)

③「サイドバー」をクリック

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④「モジュールを追加」をクリック

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「モジュールを追加」画面

⑤「</>HTML」をクリック

*下の方にあります。

⑥「タイトル」は記入しません!

⑦先ほどコピーしたディスプレイ広告のコードを貼ります。

⑧「HTML」モードでOK

⑨「適用」をクリック

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「変更を適用」をクリックします。

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アドセンス広告の位置を変えたい場合はこの画面でドラッグ(クリックしたまま動かす)して好きな位置に移動させます。

*サイドバーの1番上がオススメです。

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最後にアドセンス画面に戻り「完了」を押してください。

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アドセンス広告を複数表示させたい場合はその都度コードを貼り付けてくださいね!

 

 

 

まとめ

アドセンス広告ユニットは・・・

  • ディスプレイ広告
  • インフィード広告
  • 記事広告
 

 

これらの広告ユニットをはてなブログに手動で貼り付けるなら

  • 目次、または最初の見出しの前に記事内広告
  • 記事下の関連記事一覧にインフィード広告
  • サイドバーの1番上にディスプレイ広告
  • その他は自動広告と併用してGoogleにお任せするのもオススメ

 

初心者でも簡単に貼れますからぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

■合わせて読みたい■
アドセンス審査について申請から合格のコツまでこの記事を読めばバッチリわかります。

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